施工後

北九州市若松区の戸建住宅の屋根を新規施工しました。

お客様から屋根板金工事のご依頼頂きました。

現地調査した所、既設住宅の妻側に部屋を増築していたので、「増築部分に屋根が必要」と言う事で、お客様と打ち合わせた結果、屋根板金工事と雨樋工事の依頼を受けました。

屋根にはまず、下葺材にアスファルトルーフィング(防水材)を張り、自社工場で製作した厚み0.35mmのガルバリウム鋼板の素地色(色なし)の横一文字葺き(段葺き)で施工致しました。

雨樋には、エスロン製の軒樋半丸105(新茶色)で受け金物にはステンレス製の打ち込み金物を使用して、竪樋にUT60のパイプを取付け施工致しました。