施工後

北九州市若松区の工場の外壁を修理・補修しました。

お客様から外壁補修工事のご依頼頂きました。

現地調査した所、外壁が無く大きな開口が有り、鉄骨胴縁が見えていました。

お客様との打ち合わせで、「既存の部屋を解体したために外壁施工が必要になった。」のと「出来れば周りに張ってある外壁と同じ物で施工して下さい。無ければ見切りコーナーを取付けて別の外壁を。」と言う事で依頼を受けました。

現地で外壁角波サイディングの寸法を測って材料を調べたところ、信和鋼板製の角波サイディングと同じ物だったので、厚み0.5mmのカラーガルバリウム鋼板角波サイディングで施工し、雨樋のVU100パイプの接続と自社工場で製作したコーナー役物を取付け、修理・補修致しました。

仮設足場が無い為、高所作業車で施工致しました。