施工後

北九州市若松区の事務所の屋根を修理・補修しました。

明り取り屋根の葺き替え工事の依頼をうけました。

現地調査した所、作業場の山高88折板屋根にFRP製の明り取りが使用してあり、劣化によってFRPに使用されているガラス繊維が剝き出しになっており、「昔より暗くなった。」と言う事でお客様と相談、打ち合わせた結果、前回よりも明るく耐久性のある、厚み2mmの山高88折板用ポリカーボネート板、クリアー色で施工さして頂く事になりました。

施工時、通常長尺屋根材などはクレーンによる荷揚げ作業になりますが、今回交換する屋根材は2枚の為クレーン費を抑えるため、人力よる荷揚げ作業で行いました。

御施主様に「電気が要らないぐらいに明るい」と、大変喜んで頂きました。